日本キャリア開発協会(JCDA)はキャリアカウンセリングを行う実務家のためのCDA資格認定団体です。
スキルアップ研修
SU03

組織内メンタルヘルス~組織内のメンタルヘルス対策に着目!~

受講対象

CDAその他のキャリア支援に携わる方

実施形態 通学講座
時間・日数 時間:6時間 日数:1日
定員 30名
受講料 一般21,980円(会員15,700円)
内容

現在、メンタルヘルス対策は転換期にある。
若年層の適応に関する問題が増加するなか、リスクや疾病に注目する視点で対応に追われる管理職が疲弊していく傾向にある。
ネガティブヘルスからポジティブヘルスへの転換が求められている。
本講座では、まずメンタルヘルス対策の全体像を概観し、早期発見、専門家への橋渡し、休職者への支援など基本的な方法を押さえる。
その上で、職場での事例を踏まえながら、「ポジティブ・アプローチ」「ナラティブ・アプローチ」の二つの軸を中心に具体的な検討を進めていく。
また、2015年12月より実施が義務づけられるストレスチェック制度についても解説を行う。

こんな方にお勧め

■キャリアカウンセリングに従事している方
■組織のメンタルヘルス対策に関心のある方

講師紹介

松本桂樹
株式会社ジャパンEAPシステムズ代表取締役社長。
精神科医療機関にて常勤心理職として勤務した後、現職へ。
現在もEAPコンサルタントとして、特に人事労務管理スタッフや管理監督者からのメンタルヘルスに関する相談を数多く受けている。
臨床心理士・精神保健福祉士・シニア産業カウンセラー・1級キャリアコンサルティング技能士の資格を有し、お茶の水女子大学・法政大学大学院にて兼任講師を務める。
「部下が病気にならないできる上司の技術(WAVE出版)など著書多数。
▼担当講師:松本先生より
企業におけるメンタルヘルス対策は、新たな局面を迎えています。過重労働で消耗しきってしまうような不調ケースから、現在は変化にうまく対応できずに不調となるような若手のケースが増えています。 「適応」に関する問題への支援には、回復を促す視点と成長を促す視点の両方が必要です。「メンタルとキャリアを分けて考えて対応する時代は終わった」と言って過言ではないでしょう。 本講座は、両者を統合した支援の形を実感として掴むことが目的です。事例ディスカッションやロールプレイを踏まえ、具体的な検討を進めることができたらと思っています。 また、法制化されるストレスチェック制度の活用方法についても解説を行います。

受講者の声

■職業性ストレスモデルの理解と、ロールプレーでの上司・部下との関わり方が参考になりました。
■実践的ですぐ職場でも活用できる内容でした
■組織内でのメンタルヘルスの現状、対応のポイントについてよく理解できた

更新ポイント 15ポイント (CDA会員のみ対象)

プログラム内容

時間 10:00 - 17:00
授業内容

・労働衛生行政の動向

・メンタルヘルス問題のトレンド

・休職者の職場復帰支援のポイント

・若年層の適応問題への対応

・事例ディスカッション

・精神科リファーの方法

・予防策(キャリアとメンタルの統合)