大学で自律的キャリアへの意識を育もう
大学時代は社会への移行準備期間という面があります。かつては既存の社会への適応という文脈で語られてきました。しかし昨今、大学・企業双方の声として、社会がいかに変化しようとも自律的に生きる力が求められるようになりました。社会や環境の中で生じる事象を自分事として捉え、自らがチェンジエージェント(変革推進者)となり得る人材。その根底に「ありたい自分」への気づきが不可欠だとJCDA では考えています。
「CDA STUDENT」は、「ありたい自分」に紐づいた、自律的キャリアの基礎を学んでいることを証明する資格です(専門家であるCDA とは異なります)。