活用するには
Use

<企業での活用事例>キャリアMeets 企画 人生すごろく「金の糸」

団体名または
代表者名
株式会社ツムラ HR本部 組織開発部 部長 菅原隆生
共同実施団体名または実施者名
坂本佐知子 齋藤治久 湯原守 小川 賢二 佐々木 佳穂
実施形式
対面
参加人数
3名

実施対象者

株式会社ツムラ 社員

活動の背景、目的

<活動の背景、目的>

弊社のキャリア自律の取り組みにおいて、従業員のキャリア形成を支援する社内公募、

副業等の行動促進の施策は整ってきているが、キャリアに対する意識の醸成が図れておらず、

主体的に自身のキャリアを切り拓くために、行動する従業員はまだまだ少ないことが

課題と感じている。

 

そこで、キャリアに対する意識の醸成を図るために「キャリアMeets」という、

従業員がキャリアについて考える月間を開催した。

その中の企画の一つとして、主体的にキャリアのことを考える前段階として、

「自分らしさ」を見つけてもらうことを目的として「キャリアMeets 企画 人生すごろく

金の糸」を実施。

 

<運営者が実現したかったこと>

人生すごろく 『金の糸』 を実施することで、参加者同士が楽しみながら語り合い、

お互いの違いを発見したり、ほかの人の話を聴くことで

参加者が「自分らしさ」を見つけてもらう機会の場を創ることを実現したかった。

 

私自身が、「人生すごろく 金の糸」のファシリテーターへ初めて挑戦することで、

今後の本格的に社内で「人生すごろく 金の糸」を進める土台作りと

することを実現したかった。

活動中の参加者の様子、変化

<活動中の参加者の様子、変化>

・参加者が3名と少人数であったため、アットフォームな雰囲気の中で実施する

ことができた

 

・最初はどんなことをするのかという感じではあったが、自身で応募してきたという

こともあり、全体的に積極的に参加して頂いた感じであった

 

・すごろくが進む中で、それぞれができる範囲で自己開示をして、相手の話を傾聴したり、

アンサーボードで質問する中で、徐々に盛り上がっていった

 

<参加者にとってどのような場であったか>

・最終的には3名とも自身の金の糸を見出すことができ、自己理解が進んだように感じた

 

・参加したメンバーとの会話により、お互いの理解にもつながった場になったように感じた

実施にあたって工夫したこと

<実施形式・方法>

・キャリアMeetsの他の企画は、オンラインで実施したが、こちらの企画は双方向の

コミュニケーションを重視して対面で実施した

 

・また公募制として、全社員に社内イントラで案内をかけた

・事前に10/12金の糸ワークショップに参加し、「人生すごろく 金の糸」のセットを購入し準備

 

<運営面>

・金曜の終業後という、ゆったりした時間で実施、始まるまでに緊張した雰囲気を

和らげるためにヒーリングミュージックを流した

 

・会議室の掲示案内を人生すごろく「金の糸」オリジナルZoom背景イラストを活用し、

楽しそうな雰囲気を醸成

 

<参加者への働きかけ>

・参加者が3名と少人数ということもあり、参加者と近い距離で、ファシリテーターとして

かかわった

 

・すごろくの進め方のフォローや参加者からの質問に答えることで、円滑に進むようサポートした

 

・基本的には、参加者同士で進めてもらったが、話すの話が聴こえてくる中で、

うなづきや笑顔などのリアクションで、同じ場の中での承認をするようにした

 

・振り返りシート、私の金の糸シートについて、3名という少人数であったので、

各自の記入状況を確認しながら進行した

実施した成果

<参加者の感想>

・自身の小学校、中学校の経験を振り返ることで、自身の思いを内省することができた。

 

・同じ質問についてそれぞれが話すことで、自身の考えに気づくことができた。

 

・同じ参加者から自分のことをコメントをもらうことは、恥ずかしかったが、さらに気づきが深まった。

 

<運営者の感想>

・初めての取り組みであったが、まずはトライしてみることが大事だと感じた。

 

・参加者が自分の中にある大切なものに自分自身で気づき、自己理解につながる時間を

創出できたことがうれしかった。

 

<参加者及び運営者が実務経験から得られたもの>

・私自身、初めてファシリテーターに挑戦してみて、参加者の反応や変化から、

喜びと自信につながり、今後も実施していきたいという思いを感じることができた

 

<活動の今後の方向性や展望>

・今回はトライアル的に実施したが、2026年度は社内アナウンスの方法を

工夫するとともに、対面だけでなく、オンライン形式での実施を検討し、

多くの従業員が参加できるような形にしたい。

 

・また現在、私は社内でキャリア自律とともに、組織開発の取り組みも進めているため、

チームメンバーの「関係の質」をあげるために、組織開発のワークショップの

プログラムの中に「人生すごろく 金の糸」の内容を入れて実施できないか、

検討していきたい。

当日のタイムスケジュール

18:00  自己紹介、オリエンテーション(本企画の目的、金の糸とはの説明など)

18:15  ゲームの進め方、ルール説明、大切な約束

18:30  ゲーム実施(小学校、中学校まで)

19:00  振り返り(仲間へのプレゼント、自身の金の糸発表、参加してみての感想)

19:30  終了