「りぼら」は、就労移行期(治療が一段落して、就労可能となった時期)にある患者さんの「心の準備」を支援するプログラム
すべての人に終わりがあるからこそ、いまの自分を生ききること(=ありたい自分を生きること)に大きな意味があると「りぼら」は考えます。
「りぼら」は、がんなどの疾患経験者の働く・生きるを応援するために、NPO法人日本キャリア開発協会(JCDA)が運営する「キャリアセミナー」×「キャリアカウンセリング」×「しごと体験」を組み合わせた職場復帰のためのオリジナルプログラムです。
セミナーでは、りぼらキャリアノートの作成、経験者と企業との交流会、しごと体験の準備、社会復帰のための作戦会議、就職活動に向けた準備(対象者のみ)を行ないます。
10期プログラム | 2024年1月13日~2月17日 |
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11期プログラム | 準備中 |
1対1の30分無料相談や、同じ状況にある方とのおしごとトーク・茶話会などに参加し、キャリアカウンセラーとお話ししてみましょう
30分無料相談 おしごとトーク・茶話会
年に4回実施している「りぼら説明会」に参加して「りぼら」のプログラムがどんなものなのか、キャリアカウンセラーから話しを聞いてみましょう
「自分に必要なの?」「参加して大丈夫?」キャリアカウンセラーと1対1でお話しして、「りぼら」参加に向けた懸念点や不安を解消していきましょう
「今がタイミング!」スタッフから、参加に向けた詳細案内をお送りします
週1のペースで、オリエンテーション、セミナー①(自分を知る)②(しごと体験準備)③(先輩患者や治療と仕事の両立支援を行っている企業の方との交流会)に、オンラインで参加。その後、5日間連続のしごと体験を経て、セミナー④(しごと体験の振り返り&全体の振り返りなど)⑤(就活準備:希望者のみ)全体で、約2か月間のプログラムです。この間、3回のキャリアカウンセリングを受けることができます