がんノートオリジナルボードゲーム ”がんノートJOURNEY”を活用した
治療と仕事の両立支援 実践研修
SR01

がんノートオリジナルボードゲーム ”がんノートJOURNEY”を活用した
治療と仕事の両立支援 実践研修

受講対象

■企業で働く人事・人材育成に携わる方
■両立支援に携わっている方、これから支援に携わるご予定の方
■ご自身のキャリアコンサルタントとしての支援の幅を広げたい方
※どなたでもご受講いただけます

実施形態 通学講座
時間・日数 6時間(10:00~17:00)
定員 12名
受講料 一般:32,200円(会員:23,000円)
内容

2026年4月より「治療と仕事の両立支援」が法律上で事業主の努力義務として、明確に位置付けられることが決定しました。これまで以上に両立支援への関心が高まり、事業場にも専門的な知識と実践が求められる時代になっています。人事担当者やキャリアコンサルタントにとっても、学びをそのまま現場で活かせる重要なテーマです。

「がんノートJOURNEY〜がん患者追体験型ボードゲーム〜」は、NPO法人がんノートが開発したボードゲームで、がんを経験していない方が、がん患者としての人生を追体験できる人生ゲーム形式のボードゲームです。カードに記載している出来事や体験は実際に罹患された方々の実話を基に作られたものであるため、よりリアルに考えることが出来、多くの気づきが得られる内容となっていることも特徴のひとつです。診断、治療、仕事、家族関係、社外活動などに関する選択を、仲間に相談したり協力を得たりしながら治療と仕事の両立を考え、自己決定を繰り返し行っていきます。

講習の後半では、働く人が罹患してから職場復帰後までの経験を具体的な事例を用いて段階的に検討し、「がんと共に生きる」ことの理解を深めていきます。自身の価値観や人生における優先順位を見つめ直しながら、キャリアカウンセラーとしてどのような支援が考えられるか、グループでの意見交換やロールプレイングを通じて学んでいく、大変実践的な内容の講習です。
🌸NPO法人がんノート https://gannote.com/

こんな方にお勧め

■企業で働く人事に携わっている方で、人事制度や人材育成に悩みを抱えている方
■誰もが活躍できる組織作りについて学びを深めたい、人事担当者や組織リーダーの方
■罹患者への関わり方や支援を、どのようにしたら良いか迷われている方
■両立支援に興味のある方

講師紹介

砂川 未夏(すなかわ みか)
会社の健康診断を機に悪性リンパ腫が見つかり、休職して治療して復職。その後、副作用や後遺症によりキャリアに悩んだ経験から、2007年にCDAを取 得。その後、フリーのキャリアカウンセラーとして、大学、行政、企業においてキャリアカウンセリングやプログラム開発・研修講師としてキャリア形成支援に 携わる。2013年よりがん患者とその家族へのキャリア支援を開始。その後、乳がんの治療をしながら仕事を続ける。2017年からJCDA治療 と仕事の両立支援プロジェクトが立ち上がり、全国のCDAと共に進めている。
JCDA治療と仕事の両立支援促進プロジェクトリーダー
キャンサー・キャリア 代表
2級キャリアコンサルティング技能士
第10期CNJ認定がん情報ナビゲーター

特長

■ボードゲームで当時者の疑似体験ができる
■ボードゲームを通じて事例を学べる
■リアルなケースのロールプレイで実践的に学べる
■グループで協力し、意見交換をしながら「がんの経験」を体験できる
■罹患者としてやれることの選択肢を知ることができる
■キャリアカウンセラーとしてどのように関わっていくかを学べる

受講者の声

■がんに罹患した方への関わりを1日かけて学ぶ中で、この関わり方は治療との両立に限らずどんな場合でも活かせることだと気づいた。
■緻密なゲーム構成のため、がん患者の思考や困難を自分事として実感できた。
■自身のキャリアの目標を考える良い機会となった。
■仕事・経済面だけでなく、人間関係や自身のやりたいこと、イベントごとの心の動きまでリアルに体験できる貴重なワークだった。
■ゲーム後のロールプレイングやシナリオ作成により、当事者視点だけでなくキャリアカウンセラーとしての関わりもイメージしやすくなった。
■2回目の体験では、1回目よりも状況を踏まえて慎重に選択できた。
■さまざまな状況を考え続けることで、自分にとってより良い選択ができる感覚を得られた。
■全員で協力して進めるゲームを通して、現実社会でも協力の大切さを再認識した。

更新ポイント 15ポイント

🌸がんノートJOURNEY〜がん患者追体験型ボードゲーム〜:2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞