クライエントとの間に有効な関係を築き上げるための基本スキルを利用して、“望ましいキャリア”を支援することができる。
高齢者、女性、障害者など特定のニーズを持つ人々が必要とするサービスを提供できる。
CDAの守るべき倫理基準を知るとともに、現行の法的規制を把握している。
キャリア・プランニング分野におけるCDAのスキルや知識をさらに伸ばしてくれる資格を持った指導員やその他の専門家と良好な人間関係を築き、アドバイスを受け、新しいことを教わることができる。
米国で使われているキャリア・デベロップメントの理論やモデルを知り、日本で活用することができる。
キャリアの選択やプランニングを支援する目的でトレーニングを実施し、その結果としてのフォーマル/インフォーマルなアセスメントについて、これを実行、解釈、利用することができる。
ウエッブサイトなどコンピューターを利用したサービスやデータベースを理解し、これをクライエントとともに効果的に利用することができる。
キャリア情報や労働市場情報を自ら理解するとともに、他の人がこれを理解したり見つけ出したりすることを助けることができる。
求職や就職の方策を知り、それをクライエントに教えることができる。
クライエントがグループである場合の教え方やテクニックを駆使し、サービスを提供することができる。
特定のクライエントやグループに対してサービスを提供するためのプログラムの立案に参画し、その実行や評価を支援することができる。
キャリア・プランニングというサービスの普及とPR活動をすることができる。