CDA資格更新制度

CDA資格取得~CDA5年目資格更新までの流れ

ポイント対象期間には・・・

ポイント対象期間内で自己研鑽活動をして、ポイントを貯めてください。
ご自身のポイント対象期間は会員マイページ内「ポイント申告・ポイント確認」からご確認いただけます。
ポイント申告できる活動がある方は、会員マイページよりポイント申告手続きを行ってください。
詳細は、「CDA更新ポイント申告について」をご参照ください。

CDA5年目資格更新時期になったら・・・

以下、①・②のどちらか一方の手続きが必要です
次回更新時期は会員マイページトップからご確認いただけます。
※更新時期が近づいたら、メールでご案内いたします。

①CDA資格更新手続き

5年に一度のCDA資格更新手続きです。
5年間で取得したポイントを利用して、CDA資格の更新を行います。

◆更新条件
・年会費が完納(未納がない)
・CDA更新ポイントが100ポイント以上
※ポイント対象期間内の取得

詳細は「CDA5年目資格更新手続きについて」をご確認ください。

②CDA資格更新時期変更手続き

CDA資格の更新時期を、お持ちの国家資格キャリアコンサルタント登録証の期限に揃える手続きです。

例:
CDA資格期限:2025年4月
国家資格期限:2027年2月の場合、
CDA資格期限が2025年4月から2027年2月へと変更されます。

①CDA資格更新手続きは、変更後の2027年2月に実施することになります。
詳細は「CDA資格更新時期変更制度について」をご確認ください。
(ご注意)
本手続きは1回限り有効です。以前、時期変更手続きを実施したことがある方は、①CDA資格更新手続き を実施してください。

ポイント対象期間の5年間で、100ポイントを貯めることができなかった場合

ポイント対象期間を延長できます

CDA資格更新期間延長申請

ポイント対象期間内で100ポイントを取得できず、それ以降の活動を含めて100ポイントを取得した場合、延長料を加算した手続きができます。

詳細は「CDA資格更新期間延長手続きについて」をご確認ください。


CDA資格更新ー概要ー

CDA会員(CDA資格取得者)には、5年毎に資格の更新が義務付けられています。

CDA資格更新制度の目的

CDA資格取得者の方々が様々な活動を通して実践力を培い、キャリアカウンセラーとして大きく発展を遂げていただくことを目的としています。
CDAである限り、継続して自己研鑽を重ねていただきたいという思いのもと、資格更新制度を設けています。
CDAが習得すべき能力については、以下のページに掲載しています。
CDAが習得すべき12の能力

CDA資格更新をするための前提条件

CDA資格更新手続きの条件
・年会費が完納(未納がない)
・ポイント対象期間内(約5年)のCDA更新ポイントが100ポイント以上※

※現在の年会費状況やポイント数・ポイント対象期間は会員マイページからご確認いただけます。

JCDAでは、キャリアカウンセリングに関する様々な活動を「CDA更新ポイント」として数値化しています。
更新ポイントについては、次項をご確認ください。

更新条件をクリアしていて、CDA資格更新時期を迎えた方は「CDA5年目資格更新手続きについて」をご参照のうえお手続きをお願いいたします。

CDA更新ポイント

CDA更新ポイントについて

CDA資格更新のために必要なのがCDA更新ポイントです。
CDA更新ポイントは、自動でポイントが付与されていくものもありますが申告手続きが必要な場合もあります。

≪ポイント申告手続きが不要な活動≫

・JCDA主催の研修(国家資格キャリアコンサルタント更新講習を含む)、ピアトレーニング等への参加
・支部地区会・研究会・啓発交流会・私的勉強へ参加者として参加
・JCDAが実施したアンケートの回答
・JCDA総会の議決権行使
※マイページで確認できるポイントは、すでに認定済となりますのでポイント申告手続きは不要です。

≪ポイント申告手続きが必要な活動≫

JCDA以外の団体で受講された更新講習や、日常的なキャリアカウンセリング業務などJCDAで活動の確認ができないものについては、会員様ご自身でご申告いただいております。

どのような活動が、何ポイントになるかについて
CDA更新ポイント一覧表

会員の皆様がどのようにしてポイントを取得しているのか(例)について
CDA更新ポイント取得例

CDA更新ポイント申告手続きについて

ポイント申告手続き方法は、現在2つご用意しております。

①ウェブサイトからポイント申告する

・ポイント申告受付期間:随時
※ただし、年間の活動でポイントが付与されるもの(ポイント分類A-4など)は、年間ごとにまとめてご申告ください。

・会員マイページ内、「ポイント申告・ポイント確認」からご申告ください。操作マニュアルも、ポイント申告画面から確認が可能です(「更新ポイント申告方法・認定済みポイント(PDF)」ボタンからご確認ください。)
申告の際は、「更新ポイント証明書」(※)の添付が必要です。

※ポイント証明書は、申告する活動を証明するための書類です。
必要な証明書類は、CDA更新ポイント一覧表の「必要な証明書類」をご覧ください。
「更新ポイント証明書」をご自身で作成し、第三者証明印を貰う場合のフォーマットは、「各種申請書類」からダウンロードができます。

②郵送でポイント申告する

・「A_更新ポイント申告書」と「ポイント証明書類」をご郵送ください。(どちらか一方のみの書類申告は無効です。)
書類は、「各種申請書類」からダウンロードができます。

(書類送付先)
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-14-5
KDX浜町中ノ橋ビル4F
日本キャリア開発協会 更新ポイント担当宛

※①の方法で、ウェブサイトからポイント申告した場合、書類の郵送は不要です。

【!】諸注意
・更新条件である100ポイント以上を既に取得済みの場合、 ポイント申告は任意でのご提出となります。

・100ポイントを超えたポイントは、次回に持ち越しされません。(延長手続きを実施した方を除く)

・ポイント申告は、複数年分の活動をまとめて申告頂くことも出来ます。
 ポイント対象期間内であり、重複申告でなければ過去に遡っての申告が可能です。

・自動付与済みポイントはご申告不要です。
・提出された申告書および証明書は協会で審査の後に保管し、返却は致しません。 必要な方は、恐れ入りますがご自身でコピーを保管下さい。

5年目を迎え、CDA資格更新を希望される方

CDA5年目資格更新手続きについて

5年目毎にCDA資格更新手続きを行って頂きます。
有効期限の90日前~当月末までの間に、CDA5年目資格更新手続きを行ってください。
・有効期限は、会員証または、会員マイページの「次回更新」にて確認できます。
・CDA資格更新の条件は、CDA資格更新をするためにはをご確認ください。

資格更新時期が近づきましたら対象の方へメールでご案内をいたします。

≪ご留意事項≫

・本手続きを実施いただいても、国家資格キャリアコンサルタントは自動的に更新されません。
国家資格キャリアコンサルタントは、別団体のキャリアコンサルティング協議会様へ更新の手続きが必要になります。

・「CDA5年目資格更新手続き」と「CDA資格更新時期変更手続き」は同時に行うことができません。
更新時期を迎える方は、どちらか一方を選択してお手続きください。

受付期間:会員証記載の有効期限の90日前~当月末まで
例:有効期限が4月の場合、1月1日~4月30日まで受付。

お手続き方法
資格更新対象の方は、以下のページよりお手続きいただけます。
ページ内の「資格更新する」ボタンよりお手続きください。
CDA資格更新
※ページを開くためには、会員ログインが必要です

更新審査料:税込5,500円
お支払い方法:クレジットカード決済/コンビニ決済/口座振込

手続き後の流れ
3週間ほどで新しい会員証の発送をいたします。
また同時に、新たな5年間に向けてポイントを0にリセットいたします。
会員証送付とポイントリセットをもって資格更新完了となります。
*外字は常用・当用漢字での会員証発行となります。

郵送での書類送付をご希望の方へ:
受け付け可能です。必要書類をご用意のうえで、受付期間内にご郵送ください。
書類での提出方法につきましては、お手数ですがお問い合わせフォームまでお問い合わせください。
※「CDA会員様:資格更新について」をご選択ください。
※ウェブサイトから資格更新手続きを実施した場合、書類の郵送は不要です。

国家資格とCDA資格の更新時期を揃えたい方

CDA資格更新時期変更とは

CDA資格の有効期限と、国家資格キャリアコンサルタントの有効期限がずれてしまい、管理がしづらい場合
CDA資格の有効期限を国家資格キャアコンサルタントの有効期限に揃えることができます(期限を揃えるのみとなります。更新等の手続きは各団体にて行って頂きます)。

※お持ちの国家資格キャリアコンサルタント登録証の有効期限によって、時期変更手続き後の「CDA資格の期限」は変わります。CDA資格の期限より、キャリアコンサルタント登録証の期限が短い場合でも、国家資格キャリアコンサルタントの期限に揃えます。

CDA資格更新時期変更をするための前提条件

・キャリアコンサルタント国家資格登録完了者
・CDA資格更新時期変更が初めての方
 (過去に時期変更した方は、申請できません。CDA資格更新申請を行ってください)
・年会費完納(未納がない)
・CDA5年目資格更新済み(未更新状態ではない)(資格更新期間延長もしていない)
 →入会して5年未満の方、または今後、初めての資格更新時期を迎えられる方も手続き可能です。

CDA資格更新時期変更手続きについて

CDA5年目資格更新の「時期変更」は、任意です。ご希望の方のみ手続きを行って下さい。 なお、「時期変更」の申請は、1回限り可能です。

≪ご留意事項≫

・本手続きを実施いただいても、国家資格キャリアコンサルタントは自動的に更新されません。
国家資格キャリアコンサルタントは、別団体のキャリアコンサルティング協議会様へ更新の手続きが必要になります。

・「CDA5年目資格更新手続き」と「CDA資格更新時期変更手続き」は同時に行うことができません。
更新時期を迎える方は、どちらか一方を選択してお手続きください。

・お持ちの国家資格キャリアコンサルタント登録証の有効期限によって、時期変更手続き後の「CDA資格の期限」は変わります。CDA資格の期限より、キャリアコンサルタント登録証の期限が短い場合でも、国家資格キャリアコンサルタントの期限に揃えます。

書類受付期間:随時

お手続き方法
対象の方は、以下のページよりお手続きいただけます。
ページ内の「更新時期変更する」ボタンよりお手続きください。
CDA資格更新
※ページを開くためには、会員ログインが必要です

*時期変更料:税込1,100円
お支払い方法:クレジットカード決済/コンビニ決済/口座振込

手続き後の流れ
3週間ほどで新しい期限が入った会員証の発送をいたします。
お持ちのポイントはリセットされず持ったまま、次回更新期限が変更になります。
会員証送付をもって手続き完了となります。

郵送での書類送付をご希望の方へ:
受け付け可能です。必要書類をご用意のうえで、郵送またはメールにてお送りください。
書類での提出方法につきましては、お手数ですが、お問い合わせフォームまでお問い合わせください。
※「CDA会員様:資格更新について」をご選択ください。
※ウェブサイトから時期変更手続きを実施した場合、書類の郵送は不要です。

【!】諸注意
・すでに取得されているCDA更新ポイントは持ったまま、CDA資格の期限が変更になります。(時期変更手続きを実施することで、ポイントはリセットされません)

・国家資格キャリアコンサルタントの期限によっては、「CDA資格更新時期変更手続き」を行うことで、次回更新までの期間が短くなる場合があります。

・CDA資格更新時期変更申請を行っても、毎年の年会費支払い時期には変更なく会員月の4月または10月となります。(会員月はCDA会員証に記載されています)
*外字は常用・当用漢字での会員証発行となります。

5年間で100ポイントの取得ができなかった方

CDA資格更新期間延長申請とは

ポイント対象期間内に100ポイント以上の取得ができなかった場合、延長申請を行っていただくことでポイント対象期間を延長することができます。

:ポイント対象期間が2016年4月1日~2021年3月31日だったが、この間の活動では100ポイントにならなかった。
2021年4月1日以降の活動をカウントすれば、100ポイントになる。または、これから活動して100ポイント以上にしたい。

CDA更新ポイントの対象になる活動は、さまざまございます。ポイント対象期間内の活動であれば、過去に遡ってポイント申告することもできます。
以下ページにポイント取得例を掲載しておりますので、ポイントとなる活動をしていなかったか、今一度ご確認ください。
CDA更新ポイント取得例

CDA資格更新期間延長申請手続きについて

ポイント対象期間内で100ポイントを取得できなかった場合、延長料をお支払いいただければ、
ポイント対象期間を過ぎてからの活動分もポイントに含めることができます。

≪ご留意事項≫

・本手続きを実施いただいても、国家資格キャリアコンサルタント資格の延長はされません。
国家資格キャリアコンサルタントは、別団体のキャリアコンサルティング協議会様へご確認ください。

事前に、延長申請のお手続きは不要です。
現在のポイントが100ポイント以上になった時点で、ウェブサイトから「5年目資格更新手続き」を実施してください。
100ポイントの内訳で、ポイント対象期間外に取得したポイントが入っていた場合、自動的に延長料が加算されます。

※事前に、郵送にて「延長申請」があった場合:
100ポイント以上取得後、ウェブサイトから「5年目資格更新手続き」を実施いただいても延長料は加算されません。
(二重で、延長料金をいただくことはございません)

【!】諸注意
延長料をお支払いいただいても、次回のCDA資格更新時期に変更はございませんのでご注意ください。
延長期間中に100ポイントを超えた場合は、超えた分のポイントは次回に繰越します。