キャリアカウンセリングを知る

キャリアカウンセラーとは

人と仕事のベストマッチングやキャリア開発を支援するために
理論とスキルに基づいてカウンセリングをする専門家

キャリアカウンセラーは、個人の興味、能力、価値観、その他の特性をもとに、個人にとって望ましいキャリアの選択・開発を支援するキャリア形成の専門家です。
「就職」「転職」「再就職」「キャリア」などの課題を抱えているクライアント(相談者)の方に対して、キャリアカウンセリングを通じてその方が自分らしく生きいきとする仕事を見つけ、働けるように総合的にサポートしていきます。

キャリアとは?

日常の話題としてもよく耳にする、日本語にすっかり定着した“キャリア”という言葉。しかし、ここには一つの日本語に置き換えができないさまざまな意味が含まれています。

キャリアカウンセリングの分野において“キャリア”とは「職業」「仕事」「進路」「経歴」、そしてその人の生活や生き方、生きがいなどを含めた「仕事を中心とした人生」そのものを意味しているのです。

キャリアカウンセラーについて

キャリアカウンセリングとは相談者にとって最も望ましい職業選択や
キャリア開発を支援するプロセスです。

「もっと仕事を楽しみたい」「自分に何が向いているのかわからない」・・・個人が自分自身の人生を考えるときに、仕事を切り離して考えることはできません。 キャリアカウンセリングとは、その個人にとって望ましい職業選択やキャリア開発を支援するプロセスのことです。 単に個人と職業のマッチングを考え、仕事を見つけるお手伝いをするだけではありません。人生で遭遇する様々な経験を積極的に受け止め、その人にとってより幸せな人生を描く成長の糧とするための支援です。
情報提供やアドバイスは、キャリアカウンセリングにおける重要な支援方法の一つです。職業情報、アセスメントの使い方・・・キャリアカウンセラーとして知っていなければいけない専門知識は沢山あります。 でも、キャリアカウンセラーにとって最も大切なことは、相談者の傍らに寄り添い、経験から学ぶこと、自己概念の成長を支援することです。それこそが、キャリアカウンセラーが身につけなくてはいけない専門性の本質なのです。

今、キャリアカウンセラーが求められる理由

深い専門知識と十分な訓練を受けた実務家レベルの専門職

人材の流動化時代 悪化する雇用情勢、成果主義への移行、人材の流動化、雇用形態の多様化、ニート・フリーター・・・。 産業構造の大転換期を迎えている今、雇用環境も大きな変化に直面しています。今後さらに、雇用の流動化は本格化するでしょう。企業が個人を守ってくれる時代は過ぎ去り、自分自身の能力や経験を把握しながら、キャリアを形成していく自己責任の時代になりました。
しかし、その一方で自律したキャリアを支援する社会システムが日本ではまだまだ確立されているとは言えません。今こそ激変する環境の中で、個人の未 来像を明確にし、企業の持つビジョンと一致させていく専門的なサポート体制、キャリアカウンセリングが必要不可欠となっています。
まさに個人の人生の岐路において様々な支援を与え、今後の方向を示唆していく専門家「キャリアカウンセラー」の活躍が一層望まれています。

キャリアカウンセラーの仕事

個人と社会の間に立ち、仕事を中心とした人生を
ひとが活き活きと過ごせるようお手伝いをする仕事

自分はどんな仕事に向いているのか、今の職場で自分の実力は評価されていないのではないか…、このような仕事に関わる相談を受け、適性・適職の発見など、課題・悩みの解決へと導きます。
キャリアカウンセラーの仕事は適職の発見に止まりません。仕事に関する悩みは、その人の価値観・人生観と深く関わっています。キャリアカウンセラーは、 キャリアカウンセリングを通して、クライエント(相談者)が自分自身と向き合い、自身の価値観・人生観を再発見し、自己理解を深める方向へ導くという役割を担っています。クライエント自身が自らの価値を見出し、「やればできる」という自己効力感を持って仕事に臨むまでの支援を行なうのがキャリアカウンセラーの仕事の本質といえるでしょう。 個人と社会の間に立ち、仕事を中心とした人生をひとが活き活きと過ごせるようお手伝いするのがキャリアカウンセラーなのです。
  • 1.社員の価値観、興味、能力(したい仕事・できる仕事)を明確にする
  • 2.企業がおかれている環境とそれがどのように個人に影響するか客観的な情報を伝達する
  • 3.個人の特性と環境を考え合わせ、最適な職務を社内(場合によっては社外も含む)で検討する
  • 4.目指す職務に就くために必要な経験や教育訓練についてアドバイスする
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