日本キャリア開発協会(JCDA)はキャリアカウンセリングを行う実務家のためのCDA資格認定団体です。
国家資格キャリアコンサルタント更新講習
KG01 技能講習(グループ) ①

キャリアコンサルタントとしてのグループファシリテーション

受講対象

キャリアコンサルタント・キャリアコンサルティング、キャリアカウンセリングに関連する資格をお持ちの方※

※CDA、キャリアコンサルティング技能士、または、平成28年3月までに、キャリアコンサルタント試験と同等以上のものであって厚生労働大臣が指定する試験(従前のキャリア・コンサルタント能力評価試験に合格した方及びこれと同等以上の能力を有すると認められる方)
<上記詳細は、下記URLからご確認ください>
http://careerconsultant.mhlw.go.jp/p/request_keikasochi.html

実施形態 通信講座・通学講座
時間・日数 時間:7時間(通信講座:1.0時間 通学講座:6.0時間) 日数:1日
定員 20名
受講料 一般21,980円(会員15,700円)
内容

キャリアコンサルタントにとって、個別の支援だけでなく、
グループ支援が必要とされることは、組織内や大学、行政の場など、
様々な現場で数多くあります。
グループ支援といっても構成的なグループワークから非構成的なグループまで
様々ありますが、本講習は、構成的と非構成的グループの中間である
半構成的グループに焦点を絞って学ぶ内容です。

半構成的グループは、形式的にはグループディスカッションと似ていますが、
注目する点が、通常のグループディスカッションとは少し異なります。

グループで何を話すか、だけでなく、どう話すか、話されているか、
に注目しながら、そのグループの人と人との間で起こっていることを
考慮に入れて関わることができるファシリテーションを身に着ける
ためのプログラムです。

■通信講座<自宅学習>
半構成的なグループ・アプローチに関する基本的な理論について事前学習する。
―論文『多様な「半構成的なグループ・アプローチ」が学習者の学びを
促進するために』を読み、「学び・気づき・疑問カード」を作成する

■通学講座
グループアプローチに対する理解を体験から深めると同時に、キャリア
コンサルティングにとってグループ体験が、どのような意義を持つのか
を学んでいきます。

こんな方にお勧め

■ファシリテーターとしてグループワークを実施したい方
■グループアプローチの理解を深めたい方

講師紹介

楠本和彦
南山大学人文学部心理人間学科教授
博士(教育学)。臨床心理士。
個人カウンセリング(箱庭療法など)とグループアプローチ(ラボラトリー方式の体験学習など)との両方に関心をもち、実践および研究を行っている。

特長

■グループワークを通して「ご自身や他者の在り方」「コミュニケーション」「関係の持ち方」等に気付くことができます。

受講者の声

■グループワークでのファシリテーターの在り方に深い気付きがあった。
■グループアプローチの種類が整理され、なぜ体験することが重要なのか腑におちた。
■自分自身の人との関わり方、価値観に気づくことができた。
■コンテントとプロセスについての理解が深まった。

更新ポイント 14ポイント (CDA会員のみ対象)

プログラム内容

時間 0:00 - 1:00
授業内容

■事前課題の実施
・論文『多様な「半構成的なグループ・アプローチ」が学習者の学びを
促進するために』を読む
・「学び・気づき・疑問カード」を作成する(通学講座に持参)

時間 10:00 - 17:00
授業内容

■「グループアプローチ」について学ぶ

■グループワークの実施①
―実習と振返り

■グループワークの実施②
―実習と振返り

■キャリアコンサルティングにおけるグループ体験の意義
―ディスカッション

■全体振り返り