対面形式の講座実施に際しては、受講者と講師・スタッフの安全確保及び感染拡大を防止する為、政府等行政機関の指示・方針に従って運営してまいります。具体的な対策については、以下の通りです。
ご参加の皆様にも、自己への感染を回避するとともに、他人に感染させないように、できる限りの感染対策を徹底していただくとともに、体調管理には十分ご留意の上、ご受講いただきますようお願い申し上げます 。
尚、新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、直前に開催中止の判断をさせていただく場合があります。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。開催中止となった場合は、速やかにご連絡するとともに、受講料を全額ご返金させていただきます。
1.対面形式の講座での感染予防対策について
(1)ソーシャルディスタンスの確保に留意します
密にならない会場レイアウト・導線づくりに留意し、受講者の皆様にも3密を避けた行動を心掛けていただくようお願いしてまいります。
■会場は収容率が50%以内となる広さを確保します
■余裕を持った受付時間を設け、間隔を空けた整列をお願いし、密集しないように留意します
■机には一人ずつ着席いただき、人と人との距離を最低1m~2mを目安に確保します
(2)換気を徹底します
■会場の設備に準じて、常時換気を行います(24時間換気システム、ドア・窓の開放など)
■二酸化炭素計測器で状況を把握し、必要に応じて対応します
(3)検温・健康観察を行います(講師・スタッフ・受講者全員)
■来場前にご自宅での健康観察をお願いします(検温の実施、その他風邪症状等の確認)
■当日受付にて非接触型の検温を実施し、体調アンケートを提出いただきます
※当日及び過去2週間以内に、以下に該当する場合は、出席をご遠慮いただく場合があります
・発熱がある場合(37.5度以上)
・息苦しさ(咳・呼吸困難)、全身の倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚の異常等、体調不良がある場合
・新型コロナウイルス感染症罹患の疑いまたは陽性とされた者との濃厚接触がある場合
・海外渡航、並びに在住者との濃厚接触がある場合
(4)常時マスク着用と手指などの消毒を徹底します(講師・スタッフ・受講者全員)
■常時、不織布マスクの着用を必須とします
■咳エチケットにも配慮いただき、大声での会話は控えていただきます
■飲食時は黙食とし、ソーシャルディスタンスを保ち対面とならないようお願いします
■会場内にアルコール消毒液(濃度70%以上のエタノール)を設置します
■こまめな手洗い、うがい、手指の消毒を徹底します
■会場や備品については、適宜必要に応じてアルコール消毒を行います
■ゴミはお持ち帰りをお願いします
(5)その他
■受講者には「対面形式における講座利用規約」に同意いただいた上で、ご参加いただきます
■講師・スタッフは、新型コロナワクチンを2回以上接種しています。今後も追加接種に努めます
2.対面形式における講座利用規約 ~受講上の遵守事項について~
以下リンクより、詳細をご確認いただけます。
https://www.j-cda.jp/training-info/3524.php
以上