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厚生労働省から、「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」(座長:坂爪洋美 法政大学キャリアデザイン学部教授)での、これまでの議論の中間とりまとめが公表されました。
同研究会は、経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングに必要な能力や、キャリアコンサルタントが当該能力を得るために有効な施策の在り方等について検討することを目的として、厚生労働省人材開発統括官が学識経験者等の参集を求めて開催しているもので、JCDAの高橋浩理事も構成員として参加されています。
同研究会では、今後、キャリアコンサルタントが活動する各領域においてキャリアコンサルティングを実施するにあたって必要とされる能力について議論を進め、年内を目処に最終的なとりまとめを行う予定とのことです。
詳細については、下記のリンクでご確認ください。
▼こちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59317.html