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経理担当者インタビュー

協会の基盤を支える、
社会につながる経理の仕事です

――経理の仕事というと「数字を扱う業務」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。もちろん数字を正確に扱うことは大切ですが、私たちNPO法人日本キャリア開発協会における経理は、それ以上の意味を持っています。

協会は、キャリアカウンセリングやキャリアに関する研修・普及活動など、多くの方の「自分らしく生き生きと働くこと」を支援する事業を行っています。経理は、その活動を支える基盤となる大切な役割です。

経理の役割

日々の経費精算や仕訳はもちろん、月ごとの収支を確認して健全な運営を維持すること、年度末にはその年の数字をきちんと整理・把握し、総会に向けて決算資料を作成することも大切な業務のひとつです。

大きな会社のように分業が進んでいるわけではないため、経理の担当者が幅広い業務を一手に担うことになります。その分、数字の流れを全体的に把握しながら、自分の仕事が協会の運営全体に直結しているというやりがいを実感できます。

この仕事のやりがい

協会全体を支える実感

経理は直接キャリアカウンセリングや研修の現場に立つわけではありません。しかし、経理の確かな仕事があってこそ、協会のさまざまな活動が安定して展開できるのです。

言い換えれば、協会の「縁の下の力持ち」として、キャリアの普及活動を根本から支える社会貢献に携わることができます。

小規模な組織だからこそ、数字の流れを全体的に把握しながら、自分の仕事が協会の運営全体に直結しているというやりがいを実感できます。

これまでの経理経験を生かして、NPOの基盤づくりに貢献したいという方にとって、とてもやりがいのある仕事だと思います。ぜひ一緒に協会を支えてくださる方にお会いできることを楽しみにしています。

一緒に協会を支えませんか

経理の確かな仕事で、キャリア支援活動を根本から支える
社会貢献に携わってみませんか。

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