事例で学び直すキャリアコンサルティングPart1~内省に基づいたふり返りで高める実践の力~
KC17 技能講習(カウンセリング) ⑰

事例で学び直すキャリアコンサルティングPart1~内省に基づいたふり返りで高める実践の力~

受講対象

キャリアコンサルタント・キャリアコンサルティング、キャリアカウンセリングに関連する資格をお持ちの方※

※CDA、キャリアコンサルティング技能士、または、平成28年3月までに、キャリアコンサルタント試験と同等以上のものであって厚生労働大臣が指定する試験
(従前のキャリア・コンサルタント能力評価試験に合格した方及びこれと同等以上の能力を有すると認められる方)

実施形態 通学講座
時間・日数 8時間 (通学講座) 
定員 20名
受講料 一般26,460円(会員18,900円)
内容

この講座では、キャリアカウンセリングとは何か、
そして、相談者にどのように関わり、進めるとよいのか、について、
キャリアカウンセリングの具体的な事例を通して学び、理解を深めます。

相談者に関わる際に、キャリアカウンセリングの目的を理解しているつもりでも、
相談者に焦点を当てて聴くのではなく、事柄に焦点があたってしまうなど、
キャリアカウンセリングにおいて起こりやすいキャリアカウンセラーの関わりを
事例として取り上げます。

キャリアカウンセリングでの私たちの関わりには、意図や思い、そのような関わりを選択する背景があります。
それは良い・悪いではなく、何によってそれが起こっているのか考えることで、
内省を通じたキャリアカウンセラーとしての成長につながります。

講座では、キャリアカウンセリングの考え方について、そして事例について、
一つひとつグループで検討していきます。
互いに考えたことを言語化・共有し、他者との共通点や違いからも気づきや学びが深まります。
そもそも自己概念の成長とは何なのか。自身に取込み体現していきましょう。

・キャリアカウンセリングの現場で実務を経験しておられる方、
キャリアコンサルタント資格取得を目指されている方にもお薦めしたい講座です。
また、期間を空けて再受講することで、その時々のご自身のキャリアカウンセリングを振り返る機会になるとも考えています。

こんな方にお勧め

■資格は取ったものの、その後活用の機会がなく、学んだことを忘れてしまう
■実践の機会はあるが、はたしてこれでよかったのか判断が難しい(いつの間にか自己流になっている)
■「経験代謝」など、JCDAから発信される言葉が実はよくわかっていない
■そもそもキャリアカウンセリングって何のためにするのか、どう進めればいいのか自信がない

受講者の声

■事例が分かりやすく実際に起こりがちなものだったので、すぐに実践に活かしたくなる内容でした。
■「気持ちよく話してもらう」と「安心して話してもらう」の違いについて考えたことで、「聴く」ということの根本を見直すきっかけになりました。
■キャリアカウンセラーの「自分らしさ」が相談者にどのような影響を及ぼすのかを、あらためて考える機会になりました。
■「問題解決」につい走ってしまう背景には何があるのか、どのようなことが起きているのかを考えることの大事さを知りました。
■「キャリアカウンセリングとは何か」を自分の言葉で語ることで初心にかえり、キャリアカウンセリングをすることの喜びを思い出しました。

更新ポイント 16ポイント (CDA会員のみ対象)

プログラム内容

時間 9:00 - 18:00
授業内容

■キャリアコンサルタントの関わりを振り返る
 2つの事例を用いて、キャリアコンサルタントの関わり方やその意図について考えます

■関わりの背景を意識化する
 キャリアコンサルタントの関わりを通して、内省に基づいた振り返りを行います
 「話してもらう」「聴く」とは?

■キャリアコンサルティングの目的を体現する
 キャリアコンサルティングの目的とは何か?
 経験代謝の考え方から、キャリアコンサルタントの関わりをグループで検討します

■内省に基づいた関わりで実践力を高める
 キャリアコンサルタント、相談者、オブザーブを体験しながら、ロールプレイングを行います