JCDAでは、全国各都道府県に治療と仕事の両立支援推進チーム（労働局が主管）のメンバーがいますが、その中の有志が声がけして、毎年いくつかの県で参加しています。

5月10，11日には熊本で開催され、CDAの熊本地区、長崎地区と佐賀地区の有志（計12名）が参加しました。
https://www.j-cda.jp/ribora/news/rfl_kumamoto25/
 

【リレー・フォー・ライフ（Relay For Life）とは】
リレー・フォー・ライフ（Relay For Life） は、がんと向き合うすべての人々を応援する、想いと希望のリレーです。
世界中で行われているこのイベントは、がん患者さんやそのご家族、医療従事者、支援者、そして大切な人をがんで失った方々が一つになり、夜通しタスキをつなぎながら歩き続けることで、がんに立ち向かう勇気と絆を分かち合います。
「歩く」というシンプルな行動に込められたのは、
「あなたはひとりじゃない」という力強いメッセージ。
歩くたびに、誰かの人生に灯がともり、 寄付や支援はがん征圧への一歩となります。
希望の光が夜空を照らす「ルミナリエ」や、
がんを乗り越えた方々をたたえる「サバイバーズ・ウォーク」など、
1年を通じて取り組むチャリティ活動です。

感動と出会いに満ちた時間があなたを待っています。
（https://relayforlife.jp/）