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2025年10月15日、日本キャリア開発協会(JCDA)は、福岡県立鞍手高校の高校2年生9名を受け入れ、「ジョブtavi」プログラムに協力しました。

「ジョブtavi」は、JTBが企画・運営し、「13歳のハローワーク」公式サイトが協力するキャリア教育プログラムです。中高生が“いきいきと働く社会人”の職場を訪問し、インタビューを通して自分の進路や生き方について考えることを目的としています。

当日は、生徒たちが自ら司会・進行を担い、理事長やスタッフに「仕事のやりがいは何ですか?」「壁にぶつかったとき、どう乗り越えましたか?」といった質問を投げかけました。世代を超えた率直なやりとりを通して、「働くこと」「生きること」について考える時間となりました。名刺交換や事務所見学、記念写真の撮影も、楽しい思い出のひとつです。

対話を通して、自分の未来に真剣に思いをはせる生徒たちの姿がとても印象的でした。皆さんのこれからの歩みを、JCDA一同心から応援しています。

JCDAでは、今後も若い世代が社会人と出会い、自分の人生を主体的に描くきっかけとなるような学びの機会に、積極的に協力していきます。

<参考>
自分らしいキャリアを描く
JCDAのキャリア教育支援