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2025年10月9日、CDA4名は、千葉県東庄町立東庄中学校1年生、2年生が学習した夢授業において、グループごとの発表に対してフィードバックのお手伝いをさせていただきました。こちらは、特定非営利活動法人企業教育研究会様のお力添えにより実現しました。

「夢授業」は、中学生が、東庄町内の企業や団体の社会人から仕事に関するお話を聞き、そこからわかったことや感想をプレゼンテーション形式で発表するものです。

夢授業/東庄町

生徒の皆さんは、各グループで、パワーポイント資料を作成し、発表の項目ごとに担当を決めて、オリジナリティあふれた発信をしていました。東庄町立東庄中学校(フィードバックの様子2)
発表で印象的だったことは、地元企業の代表や職員の方々から中学生へ、仕事をするモチベーションや、大切にしていること、おもしろさなど、社会人から伝えていただいたことに対して、各自の思いを発表されていたことです。
オトナの言葉から、シゴトを考え、自分なりの思いを抱き、言葉にすることは、これからの未来で心に残る経験になると感じました。
社会人から学んだ中学生の発表を聞き、中学生がどんな風に感じ、どのような思いを描き、それぞれがどんな未来へ矢印を向けたのか、私たちCDAも大いに学ばせていただいた時間になりました。
JCDAは、これからも中学生を含む若年者のキャリア形成支援のお手伝いをさせていただき、CDAとともに、社会へ貢献していきます。